学生時代 お金が全くなかった

学生時代 お金が全くなかった

私が、まだ若かったころの話しです。

高校卒業後、田舎の短期大学に進学しました。特に希望も、夢もなくただ親に勧められるまま短期大学に行ったものですから、毎日が本当に楽しくなかったです。お金が無いので遊びにも行けず何も出来ません。

うちは、中流家庭でしたが、さすがに短期大学にもなった子どもにおこずかいなんてもうくれませんでした。

そこで、アルバイトの時給が一番良いお昼からの喫茶店らしきお店に面接に行くことにしました。

その当時で時給1000円。私の想像では喫茶店らしきお店だと思っていたのですが、面接に行くと昔のキャバレーだったんです。いまで言うキャバクラかな?

昔は昼サロと言うのがあり、お昼から営業をしていたんです。お客さんはリタイアメントの人から
営業周りの途中?っていう人まで結構様々でした。

でも、だいたい来るお客さんは決まっていたんですが。。。

世間知らずでしたし、水商売に全く抵抗が無く、お昼だからイイか!なんて気軽な気持ちでその昼サロのアルバイトを始めました。